【大学野球】プロ注目の大経大・柴崎聖人が3安打3打点「走攻守でレベルの高いプレーがしたい」スポーツ報知 ◆関西六大学秋季リーグ戦 第2節1回戦 大経大17―4龍谷大(7日・ほっともっとフィールド神戸) ノーステップで、野球痛烈に弾き返した
。プロレベルのプレーがしたい6―1の3回1死一 、注目走攻二塁、・柴ババア インパクト大経大・柴崎は1ボール2ストライクからの5球目を右前へ。崎聖全 境 封鎖 2 終極 版「三振はよくない。人がつなぐ意識が結果に表れた」と、3安ダメ押しの適時打に頬を緩めた
。守で9回には中前に2点打を放つなど
、高い左打者は状態の良さを見せつけた。大学の大打3打点 今秋リーグ戦前 、野球「コンタクト率を上げたい」と、プロレベルのプレーがしたい右足を上げずに振り出すフォームに変更。注目走攻「動画やニュースでよく見ている」と
、・柴ドジャース・大谷の打ち方を参考にしつつ、ここまで13打数7安打の固め打ちを披露している
。4日の京産大戦では右越えに3ラン
。「ミート(率)を上げつつ
、長打力も落ちていない」と
、手応えは十分だ。 視察した巨人・柳舘スカウトは「確実性が上がっている」と評価。初回には二盗を決めた柴崎は「走攻守でレベルの高いプレーがしたい」とプロ入りに向けて、引き続きアピールすることを誓った。(南部 俊太) ◆柴崎 聖人(しばさき・まさと)2002年4月4日
、兵庫・伊丹市生まれ。22歳。稲野小1年から稲野エンジェルスで野球を始める。伊丹西中では高槻中央ボーイズでプレー
。岐阜第一では2年春からベンチ入り。3年夏は独自大会で4強。甲子園出場はなし。大経大では1年春からベンチ入り
。リーグ戦通算3本塁打。50メートル走は5秒9 。遠投110メートル
。173センチ 、80キロ。右投左打。